今日も雪は降らなかった。
そして、晴れ。
絶好のツルツル日和。
昼間少し解けた雪が夜凍る。
そして、次の日に風と人の足とか、お日様とかで、凍りは磨かれる。
道はグレーになっている。
これは、『凍りですよ』のサイン。
だから、少しでも白い場所を探しながら歩く。白い所は雪がある。
磨かれた凍りではない。
街を歩く人達を観ていると、歩く姿で年齢がわかる。
すいすいと、凍り路面等ないように歩くのは若者達。
何故あんな風に軽やかに歩けるのか?
やはり体幹の違いなのだろうか。
バランス感覚なのかも。私も若い頃はそんなに風に歩いていたのだろうか、もう忘れてしまった。
反して、下を観ながら歩幅も小さくヨチヨチ歩くのはシニア。
もう必死なのだ。
(もちろん私もだ!)
通勤時は歩みの遅い私は若者に追い越される。冬の歩道は狭いから私は若者の通行の妨げオバサン。
わかっているけど、こっちも歩くのに必死なのだ。転ばないように全集中しているから周りの事まで気がまわらない。
私を追い越して行ったお兄さんが、目の前で転んだ。
若者だって転ぶ。
シニアはもっともっと転ぶのだから。