今日の札幌は珍しく大雪の日となった。
1日中雪が降り続ける事は滅多にない街だ。
でも今日はしんしんと降り続けている。
街は除雪車が大きな音をたてながら雪を押しているし、積もった雪を除雪する人達の姿があちこちに見えている。
昨日までの圧雪道も新しい雪の下に隠されただろう。
雪が降れば、固く踏み固められた道が柔らかくなる。
歩くのにはその方が好ましい。
凍った道程ではないが、圧雪道を歩くのもなかなか気を使う。
足元に神経を集中させて下ばかり見て歩く冬は厄介だ。
そーいえばこの間、あるマンションのベランダに山と積まれたゴミ袋を発見した。
そこのベランダは昨年、(多分夏頃だったろうか、)やはりゴミ袋の山が出来ていた同じ部屋。
ゴミ山は一旦なくなったのだが、最近また増え出した。
ざっと目で見える範囲でもゴミ袋は20を越えている。
だから実際はもっともっとあるのだろう。
そこの住人がどんな人でどんな生活をしているのか全く想像もつかないし、事実私には何も被害が及んでいるわけでもないのだが、あのゴミ山がいつかなくなる日が来るのかと、好奇心でそこのそばを通る度、ゴミ山の存在を、確認をしてしまう。
それは、つまらない雪道を歩く私のささやかな楽しみになってしまったのかも知れない。
